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龍馬


高知県庁が中心になって盛り上げているイベント「であい博
去年から始まったイベントで
高知県自体をパビリオンに見立てて観光PRをして行こうという企画。
去年に引き続いて、今年は大河ドラマ「龍馬伝」もあることから
「龍馬であい博」として新たにスタートしたようです。

特定のパビリオンを設けずに
高知全体をパビリオンに見立てるという発想が面白いので
個人的には応援したい企画ですが
企画自体の手応えは・・・というと、まだまだのよう。
認知度他、相当苦戦している様子。

高知は他の県に比べて地理的に不利なんですよね。
実際問題として、関東圏や北陸、九州方面からのアクセスは飛行機くらいで
旅費は海外ツアーよりも高くなってしまうし、
中国地方からは近いものの橋の通行料が高い。
さらに高知に到着してからも、
高知は電車・バスなどの公共の乗り物が弱いので
車がなければ、移動するのにも一苦労。
さらにさらに、せっかく同時期にイベントが開催されていても、
イベントとイベントとの距離が恐ろしくは離れていて
通常の博覧会のように、手様々なモノを一気に見られない。

よほどお金に余裕と時間に余裕がある人でなければ、
旅行先に高知を選ぶ人は居ないんじゃないだろうか?
三連休にフラッと旅行するには金銭的にも、時間的にもハードルが高い。
実際、僕の知り合いでも、高知には興味があるけれど
旅費の高さと、滞在中の移動手段などを考えて
高知への旅行をやめた人は結構いる。

そんな大きなハンデを抱えつつも、
なんとか観光で地域をもりあげようとしている「であい博」
2010年はNHKの大河ドラマ「龍馬伝」もある事から
「花・人・土佐 であい博」から「土佐・龍馬であい博」と改めて再スタート。
それに併せて新しいキャラクターも公募して決定してPRに力を入れるなど
初回よりも活発的、積極的にPRしていこうという気概が感じられます。


さて、個人的には応援したい「であい博」なんだけれども
感想としては、やっぱりちょっと「無理があるかな~」と思ってしまう。
例えば、去年なんかも、郷土出身のタレントさんを起用してテレビCMしてみたり、
イベントに招いたりしていたようだけれども
何か他に方法は無かったのかなぁと思ってしまう。
高知の事を伝えるのには、タレントさんよりも
むしろ地元で生活している人が宣伝した方が
イベントのコンセプトにも合うだろうし
それに、タレントに対する一般の人の価値観も、
テレビの広告効果も一昔前とは違うだろう。
著名人には自発的な高知愛から動いてもらえば良いわけで
わざわざ招いてまで参加してもらわなくてもなぁ、と。

前述したように、旅行先として高知を考えた場合、
気軽に旅行に行く目的地としてはハードルが高すぎる。
おいそれと「じゃあ高知に行こう」と思って行ける場所ではないんだな。
遠くても沖縄のような海があるわけじゃないし、
北海道のような雪があるわけでもない。
もちろん高知にも、どこにも負けない素晴らしい場所や地場産業も沢山ある。
でも、それを売りにして観光客を引っ張り込めるほど
簡単じゃない気もするんだなぁ。

僕が思うに、高知自体が観光向きではないと思うんですよね。
前述したように、旅費も掛かるし、高知を堪能しようと思うと時間も必要。
場所も四国の突き当たりだから、道中立ち寄れる場所も無い。
高知は、旅行をする場所というよりも
ぶらぶらと目的もなく旅をするのにちょうど良い場所なのかもしれない。
沖縄や北海道、大阪、京都あたりの観光のプロのような地域と競うなんて到底無理なんです。

じゃあ、どうしたら良いのか?って話なんだけれども
僕も経済素人なので、大したアイディアもないんですが
やっぱりインターネットの徹底活用での地域活性なんてどうでしょうねえ。
個人的に思うんですが、地理的に不利な場所こそ、
インターネットを活用するべきじゃないかと思うんです。
例えば、東京に居れば、買い物は全部東京で出来るわけです
でもネットで探して安い物があれば、地方からでも買う。
特産品や地場産なんかはもちろんですが、洋服だって地方から買うんです。
昔は、地方の人が東京で服を買ったりする事はあっても
東京の人が地方から服を買うって事は無かったと思うんですよね。
地理的に不便な場所でも、魅力のあるものさえあれば
他県からお金を落としてもらえるんような時代になった。
そう考えると、実際に高知に足を運んでもらえなくても
高知の物を県外に売る事ができれば、
高知にもお金が入ってくるようになる。
幸い高知には素晴らしい売り物が沢山あるわけですから
インターネットを活用しない手は無いんじゃないかなって。

PRにしても、テレビCMにお金を払わなくても
youtube内で流せばタダ同然ですし効果もあるように思います。
NHKの街歩きの番組のようなノリで
高知の風景や人々を、演出なしに淡々と流すだけで素晴らしいはず。
できればハイビジョンなら言う事無しです。
そこから県庁の観光ページに誘導して
地場産や観光地の紹介とともに
販売サイトのような内容を盛り込んだりして特産品を売る。
商売商売してしまいますが、地域経済のために
県が率先してそれをやってもいいように思います。
インターネット販売のノウハウ構築なんかにも力を入れて、
パソコンに疎い人にも指導して県外にどんどん高知の物を発信。
高知をIT地場産業天国にしてしまうなんてどうだろう?
まぁ、ぱっと思いついた素人のアイディアなのでスキだらけですが
個人的な感覚として、高知のインターネットの普及とか状況は
東京に比べて5年くらい遅れている感じがしています。
つまり、これからの高知もどんどんインターネットが大切になってくる。
それをどう活用するかで、大きく状況も変わってくるように思うんです。

高知の豊富な観光資源を使って地域活性。
それが考えるのが高知の生きる道
高知に人を招き寄せる事も大切だと思いますが
高知に興味のある人に高知の物を買ってもらう事を考えるのも
きっと大切なような気がします。
とにもかくにも県庁の方々には頑張りと、
今後のであい博に注目しておきたいと思います。

そんな中、悪戦苦闘しながらも
県庁さんを中心にして、いろいろと新しいチャレンジをしながら
この、であい博のPRと観光客増による地域活性化を目指しているので
これからも、頑張って欲しいと思うところ。

せっかくですから、
僕も高知PRのために龍馬のイラストを描いてみました。
この記事の上にあるイラストです。
龍馬のキリリとしたイメージとはだいぶ違うと思いますが
ゆるいのも良いんじゃないかなと思います。
ご利用になりたい方は以下からダウンロードしてお使い下さい。
著作権は放棄しておりませんので、イラスト自体を商品化したご利用の場合はご相談下さい。
チラシ、広告、パッケージ等にご利用の場合は問題ありません。
どんどん使っていただけると嬉しいです。
また、政治・宗教関係での使用はお断りさせていただきます。
※使用に関して特に断りは必要ありませんが、
「使います!」だけでも連絡していただけると僕が喜びます。はい。


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