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はちきん

高知の男性の事を、いごっそうと呼ぶ。
頑固で、酒飲みで、男らしい。
まぁ、土佐の男の代名詞だね。

高知の男はたいていの場合、
いごっそうに憧れるし
いごっそうを自称するし
いごっそうでありたいと思っている。

さて、いごっそうに対して
土佐の女の代名詞もきちんとある。
それが「はちきん」
最近、高知の地鶏で売り出し中の
「はちきん地鶏」のはちきんはここからとられている。
いごっそうは知っていても
「はちきん? 何それ?」って人も多いと思うので
今回は、はちきんを僕なりの解釈で紹介できればと思います。

はちきんの意味は、諸説あるようですが
高知の女性は男勝りで気が強く
男四人を手玉に取るって事で、
はちきんと呼ばれるようになったってのが
まぁ、一般的なのかな。
男には金が二つあるわけで。それが4人分で八金ってわけだ。

その通りに、高知の女性は気が強いし、お酒も強い。
よく喋る上に、言葉もきつい。
まさに、はちきんで。男四人前くらいのパワフルさがある。
そういうわけで、高知の女性は元気なのであるが
男四人分の逞しさがあると聞くと、
高知の女性=キツい、恐い、おそろしい。
ってなイメージになってしまうかもしれない。
確かにそういう部分も大いあるのだけれど
はちきんってのは、もうちょっと奥が深い。

まず、高知の女性はよく働く。
一説では、高知の男が酒ばかりのんで働かないので
その分、女性が働らくようになったとか・・・
ほんとかどうかはしらないですが、
高知の女性がよく働くのは間違いない。
女性の社会進出とか、自立とかそんなレベルじゃなくて
女性が男性を支えるかのごとくよく働く。

気が強いけし、言葉もキツい。
さんざん毒舌を吐いたり、けなしたりもする。
だけど最後は助けてくれる優しさがあったり
情に厚かったりで、すごく心優しい。

お酒はよく飲むし、よく喋るけど
出しゃばりすぎないというか
男性を立てる時にはしっかりと立ててくれるし
気も利かせてくれる。
男の三歩後を歩くような
奥ゆかしさもあったりもする。

こういうメリハリの利いた気質ってのは
高知の暮らしの中で自然と身に付くんでしょうか
高知ではこういう女性は沢山居るように思うんですが
高知を出ると、少ないように思います。
高知の女性特有の気質なのかもしれません。

そう、はちきんってのは
単純に、気が強くて男勝りな女性ってわけではなくて
パワフルで逞しく、かつ女性らしい女性のこと。
そういう女性たちに支えられているからこそ
高知の男性は、「いごっそう」でいられるんじゃないかと思います。

おもしろいことに
男性が、いごっそうに憧れるのと同じように
たいていの高知の女性は、はちきんに憧れ
はちきんを自称し
はちきんでありたいと思っているんですよね。

男は、いごっそう、女は、はちきん
高知の素晴らしい魂です。





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