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まんが甲子園


高知の夏と言えば、よさこいですが
他にも高知の夏の風物詩的なイベントがあります。
それが「全国高校漫画選手権大会」通称「まんが甲子園

高知県出身の漫画家が多いことから、
高知は「漫画王国」だからもっと漫画に絡めて高知をPRしよう!
的な事から始まったイベントだと思うんですが
その名の通り、高校野球の甲子園になぞらえて
全国の高校の「漫画研究会」「漫画クラブ」などに所属する学生たちが
共通のテーマのもとに作品を制作し予選を行い
本戦に勝ち残った高校が、高知に集い新たなテーマのもと作品を制作し
優勝校を決めるというイベントです。

このイベントが始まったのが、ちょうど僕が高校生だった頃。
当時、「高新まんが道場」という地元新聞の漫画コーナーに
ちょこちょこと、自分の作品が採用されていた事もありで
個人的には、多少なりに気になっていたイベントでした。
しかしまぁ、野球をやっていて実際の甲子園を目指していたので
参加する機会はなかったんですがね。

実際のところ、当時の印象としては、
漫画という、どちらかといえば、作り手が表に立たないジャンルで
大々的なイベントを企ててみても、結果はどうなのかなー?という感じでした。
しかし、インターハイや甲子園など、体育会系の全国大会は多いにもかかわらず、
文化部の大会といえば音楽系くらいで
まんが甲子園のように特定ジャンルに絞られた
文科系の高校生の全国大会があるのは珍しく
メディアなどでもとりあげられて話題になっていましたよね。

まんが甲子園が元祖かどうかは不明ですが
高校生の文化系の全国大会には「○○甲子園」とついたものが多いのも
きっと、まんが甲子園の成功や注目度合いなどが
大きかった影響があるのではと思います。
すごく判り易くて、熱気も伝わってくる素晴らしいネーミングセンスですよね。

それから歴史を重ねて、今年2009年で第18回。
今では、高知の夏のイベントの一つとしてしっかりと定着したように思います。
今年も全国300を超える高校からの応募があったようですし
やっぱり継続は力!なんでしょうね。

文化系といえば、だいたいが個人の作業。
漫画なども、1人で作品を制作する事が基本だと思うんですが
こういったイベントがあれば、
チームや学校で一つの方向へ向かって一緒に協力し合う事もできるし、
話し合いの中で、よりよいモノを見つけたりできるので
経験的にも、そこから築かれる人間関係もプラスになるのでしょうね。

体育会系と同じくらい、文科系や技術系の大会ももっと注目されるようになれば
文科系の学生さんたちのモチベーションもあがるでしょうし
それにともなってレベルもどんどん上がっていくのだと思います。
そんなわけで、まんが甲子園に限らず
もっともっと、こういう文化的・技術的なイベントは注目されるべきでしょうし
イベント自体が、若い才能を発掘したり、
大きな可能性や夢を与えられるものになれば良いなと思いますね。

■関連リンク
まんが甲子園





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