
高知を離れて気付いた事の一つに
高知には喫茶店が多い。って事。
個人的に喫茶店という場所は非常に好きな場所の一つなんですが
東京にはスターバックスやドトールなどの、
いわゆるカフェは多いのですが
コーヒーを飲みながら、ゆったりまったりと過ごしたり
朝からモーニングを食べたり、軽食やきちんとした食事まで出来るような
昔ながらの喫茶店は少ないように思います。
せっかく見つけたお気に入りの喫茶店も
最近はカフェやファミレスなどと競争しなければならず
残念ながら次から次へと閉店しているんですよね。
高知には喫茶店がたくさんあります。
駅前だけでなく、あらゆるところに喫茶店があるんですよね。
おそらく僕の喫茶店好きは、
そういう高知の環境の中で根付いたものだと思います。
高知の人のスタイルで考えると
いわゆるカフェなどのようにコーヒーを飲んで
ちょっと休憩したらお店を出るような場所よりも
喫茶店のように、ゆっくりといつまでも座っていられる
雰囲気のあるお店の方が好まれるというのが
高知に喫茶店が多い理由の一つかもしれませんね。
それぞれのお店に個性があり
メニューも違えば、雰囲気も違うわけで
それぞれにお店のファンが居たりして
そこが常連さんたちのコミュニティの場所になっていたりするんですよね。
オーナーさんのこだわっている家具や照明や食器などの違いも
個人経営の喫茶店ならではの楽しめるポイントだと思います。
近年、高知にも大手のカフェやファミリーレストランなどが進出してきて
徐々に高知の生活スタイルも変化している感じがしますが
この喫茶店文化はいつまでも高知に残っていて欲しいと思っています。
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屋台村というのがある。
屋台をいくつかあつめた飲食テーマパークみたいなもので
中華料理とかアジア料理とかメキシコ料理とか
いろいろな国の料理を同じ場所で楽しめて
まるでその国に訪れたかのような雰囲気の中で
食事をしたりお酒を飲んだりできる場所である。
そんなテーマパーク?が高知にもある。
それが「ひろめ市場」である。
僕が高知を離れた時は、まだ存在していなかったので
まったく知らなかったんだけれど
高知では名所として定着している人気スポット。
インド料理などの多国籍なお店もあるものの
基本的に高知の地場産業にちなんだ飲食店が出店していて
「かつおのタタキ」とか「天ぷら」「うつぼ」「鯨」とかの
高知ならではの食べ物が沢山あり
施設内のフードコートで食べる事ができる。
どの店も特徴があって、ここでしか食べれないものが多いし
どれも安くて美味しいのである。
もちろんお酒だって飲める。
昭和を彷彿させる、レトロで雑多な雰囲気の中で
どっぷりと高知に浸れるステキな場所なのである。
施設内には飲食店だけじゃなく、高知の名産などを集めたお土産物屋さんや
肉や魚を扱う生鮮市場、ゲームコーナー、マッサージなど様々なお店が
60店舗以上出店していて、土日だけではなく平日でも賑わっている。
街の中心部でも平日はあまり人が居ない高知では
ここまで継続的に人気のあるスポットは他に無いかもしれない。
いつ訪れても人が居て、フードコートもかなり広いんだけれど
席が空くまで待たなきゃいけない事も多いようだ。
お昼は会社員さんたちがランチで利用したり
夕方は学校帰りの学生さんたちが立ち寄ったりもする。
食事やお酒、軽食でも使えるし
デートでも使えるし、ヒマ潰しにもなる。
例えばお酒を飲みたいと思った時に。一人でフラッと立ち寄っても、
のんびりリラックスしてお酒も飲めるし
いつの間にか知らない人と仲良くなれるような
なんとも気楽な雰囲気のある場所なのである。
1998年10月に出来たらしいのでまだオープンして10年くらいなんだけれど
今や高知の中で最も高知らしい場所と行っても過言じゃないくらい
高知の人達にとっても人気のある場所で非常に高知色が強い。
近くに高知城や、はりまや橋といった観光地がある事や
高知の中心という立地もあるし、日曜市も近くでやっている関係で
県外からのお客さんも多いようですね。
上記の名所と比べると、まだまだ歴史も浅いので
県外の人にとっては、あまり知られていない場所なので
きっと「ついでに商店市場にも立ち寄ってみるかな」なんていう
軽いノリで立ち寄る人も多いんでしょうね。
だけど訪れた人達はきっと、昼間から宴会をやってる光景や
飛び交う土佐弁のまるごと高知ワールドに圧倒されてしまうのではないでしょうか。
this is 高知!ってな場所なのです。
高知に来たら、行って欲しい場所・・・いや
必ず訪れなさい!と言いたくなるような場所ですね。
朝、昼、夜と色々な顔を見せる場所ですから
一日どっぷり居座ってみても、それはそれできっと面白いはずです。
ひろめ市場
営業時間(施設全体)
平日、土曜、祝日は午前8時〜午後11時
日曜日は午前7時〜午後11時
※各店舗の営業時間と休みは異なるようです。
高知市帯屋町2丁目3-1
電話番号:088-872-0772
休館日 元旦、1・5・9月の第2又は第3水曜日の計4回
■関連リンク
ひろめ市場(ホームページは・・・)
ひろめ市場 高知市 人を呼ぶ酒と魚と人情味
高知といえば、ひろめ市場なのだ
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もうすぐ暑い季節がやってきます。
夏バテ対策で思い浮かべる食べ物と言えば
やっぱりウナギですよね。
ウナギと言えば静岡ですが
高知にも、とても有名なウナギ屋さんがあるんです。
それが南国市にある「炭火焼・うなぎ料理 かいだ屋」
ウナギと言えば「かいだ屋」と即答するくらい
高知では抜群の知名度のうなぎ屋さんです。
高知龍馬空港から車で10分ほどの場所にあるので
県外からのお客さんも多いようですね。
お店の看板に小型セスナを使っていたりして
なんともユニークなお店です。
人気店であることと、注文が入ってから焼き始めるそうなので
注文してから少し待たなければいけませんが
店内に充満したウナギの匂いでワクワクしながら待つのも
スローフード的で良いもんです。
値段設定も特上うな重で2,000円
蒲焼き定食が1600円などで
ウナギの名店としてはかなりリーズナブルだと思います。
メニュー一覧に目を通しても、まず東京では考えられない値段設定です。
定番のうな重やうな丼、白焼きなどの他に
名物料理として、うなぎのタタキなんていう
高知らしい料理もあるのが素晴らしいですよね。
ちなみに土用の丑の日は毎年休業しているようです。
普通は掻き入れ時だと思うんですが、なんとも不思議。
噂によると「忙し過ぎるから」なのだとか。
そんなちょっと変わった所もあるお店ですが
高知に来た際には、是非立ち寄って欲しいお店の一つです。
■関連リンク
炭火焼・うなぎ料理 かいだ屋
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今回はおいしい居酒屋さんを紹介してみたいと思います。
といっても、場所は高知ではなく、東京の新橋。
旬の美味しい魚料理をだしてくれる
鮮活処 そのまんま」という土佐料理のお店です。
「鮮活処」と書いて「いきいきどころ」と読みます。
「そのまんま」と聞くと、今では宮崎県の知事を連想する人も多いでしょうが
知事とは全く関係がなく「素材を活かした、そのまんまの料理」という意味。
お店はそれほど大きくなくこじんまりとしたお店で
お断りの儀ってやつがあり
「店のやり方に文句は言わんとって下さい。」とか
「当店の気に入らん人は出て行ってもらいます。」なんていう
普通のお店では、考えられないような驚きの文句があったりするので
なんだかすごく頑固なお店を想像してしまいますが
実際はそうではなく、どちらかと言えばざっくばらんなお店。
お店を切り盛りしているのが、高知出身の女将なんですが
この女将が「はちきん」の手本のような女将なのです。
(はちきんの解説は高知文化ポータルサイトで詳しく乗ってます)
つまるところ、いわゆる飲食店などである形式的なサービスは一切ありません。
「はちきん」なりのサービスをしてくれるのです。
悪く言えば、ぞんざいで、乱暴。
よく言えば、他人行儀じゃなくて、アットホームなサービスです。
ぞんざいで乱暴と言っても、
けして失礼というわけでも無愛想というわけでもないんです。
どちらかというと、愛想に溢れているお店です。
まぁ飲食店に丁寧で礼儀正しさを求める人にとっては
相性が悪いお店かもしれませんが。。。
きっとそれが、お断りの儀に繋がったのでしょう。
そんな強烈な個性を持ったお店ですが
出てくる料理は、どれもこれもが素晴らしいのです。
ネタは新鮮なのはもちろんなんですが
高知で獲れた新鮮な魚を大胆に使っていて
出てくるたびに、思わず「おー!」なんて感動してしまいます。
そして食べても「おー!」と感動してしまうのです。
美味しいものを食べて感動してもらうというような
コンセプトがお店にはあるようですが、
まさにコンセプト通りに感動させら事は間違いないでしょう。
ちなみに、このお店にはメニューがなく
基本的に、お店にお任せです。
その日、何が獲れたかによってメニューが変わるので
「今日は何が出てくるんだろう」と毎回の楽しみになります。
高知の人でも、珍しがるような料理も多くて
高知以外の人ならば、きっと初めて食べるものばかりのはず。
基本的には、目の前の囲炉裏で焼いたり
鍋で煮たりと、味付けはすごく単純なように思うんですが
とにかく旨い。
素材そのまんまの味がこんなにも旨いものだという事に気付かされます。
初めて見るものばかりなので
きっと食べ方が分からないと思いますが
女将が生粋の土佐弁で教えてくれるでしょう。
言う事を聞かないと、また土佐弁で怒られます(笑)
でも、一番美味しい食べ方を教えてくれるので
素直に従って間違いないはずです。
たいたい予算的には
一人一万円前後になるので、安いお店ではないんですが
他にはないサービス
他にはない料理と味で毎回満足させられます。
お気に入りになり、何度も通う人も多いみたいです。
まぁ今はちょっとしたオシャレな居酒屋で
軽く飲食しても5〜7千円くらいは必要なので
それを考えると「安すぎる」と思ってしまうような内容です。
実はこの女将。
僕のおばちゃんだったりします(笑)
でも、けして身内贔屓のベタ褒めというわけではなく
実際、見て、食べて感動できる土佐料理のお店なのですよ。
かなりエンターテイメントしたお店です。
東京に居ながら、しっかりと高知気分を味わえるお店なので
是非、機会があれば立ち寄っていただきたいと思います。
■関連リンク
鮮活処 土佐料理 そのまんま 料理の写真も多数あり
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高知のお祝い事などの宴会料理に
欠かす事のできないのが「皿鉢料理」
高知以外の人には、なじみがないので
「皿鉢料理」と聞いても、ピンと来ないかもしれませんが
50センチくらいの大きなお皿に
刺身やお寿司を豪華に盛り合わせた
高知ではとても馴染みのある料理なのです。
いわば、オードブルのようなものなのですが
盛りつけ方がかなり山盛りだったり
刺身などの生ものがメインだったり
使われている絵皿にも高級感があったりと
お手軽なオードブルとはかなり趣が違うんです。
昔は親戚一同が集まるような自宅での宴会
(今風に言えば、ホームパーティ、
高知風に言えば、おきゃく)の席では
必ず登場していたので年に数度はお目にかかれたですが
最近はおきゃく文化も徐々に薄れてきているのに加え
でけして値段の安い料理ではないので(一皿で1万円〜程度)
最近は宴会などでなければ、
ほとんどお目にかかる事もなくなりました。
なのでフラリと高知に旅行に行ったとしても
あまりお目にかかれる事はすくないと思いますが
それでも、高知の宴会には欠かせない
宴会料理の主役である事はこれからも変わりがないと思います。
高知の友人や知人の居る方で
結婚式などに招待されたら皿鉢料理をいただくチャンスす。
他ではあまり見る事の出来ない
豪華で豪勢な、高知ならではの皿鉢料理を堪能してください。
■関連リンク
皿鉢(さわち)料理
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