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おながどり


高知県で生まれた鶏が居る。
尾長鶏 おながどり」と言ったり
長尾鶏 ながおどり」と言ったり
時には「ちょうびけい」なんて言ったりもする。
でもまぁ一般的には「おながどり」と呼んでる人が多いように思う。

文字通り、シッポが長い鶏。
長いと言っても、50センチとか、そんな中途半端な長さではなくて
長いものでは8メートルも伸びたりするのである
12メートル!なんて記録も有るとか。

ふさふさのシッポが伸び伸びと伸びているその姿は
日本庭園の背景がよく似合う品格のある鶏なのです。

当然、特別天然記念物にも指定されています。
天然記念物のうち、世界的に又は国家的に価値が特に高いもの、
として特別に指定されたものを特別天然記念物と呼び、
よく知られているトキなどと同じ扱いですから
その貴重さが伺えますよね。
天然記念物としての登録名はカタカナでオナガドリだそうです。
ちなみに他に特別天然記念物として
高知県にはミカドアゲハというアゲハチョウが棲息しています。


普通は一年に一度、羽は生え変わるそうなのですが
生え変わるはずの羽が、突然変異で抜けずに伸び続けるようになり、
驚くほど長いシッポになってしまったようです。
しかし、尾長鶏はそのままに飼っていると、尾が切れてしまい伸びないので
止め箱とよばれる箱の中で飼育されているのが普通です。

尾長鶏は、桂浜や龍河洞などにも飼育されていますが
身近で鑑賞できる施設が高知県中部の南国市にあります。
その名も「長尾鶏センター
ながおどりと書いてあるけれど
前述の通り、おながどりセンターと呼ばれています。
はっきり言って、あまり大きくなく地味な施設ですが
このセンターには何匹もの尾長鶏が居て、
近くで鑑賞できたり、写真を撮れたりすることもできるなど貴重な体験ができます。
特別天然記念物をマジかで見られる機会って、そうそうないですからね。
高知県ならではの、珍しい鶏を見に是非立ち寄って下さいね。
きっと良い記念になると思います。
場所も国道沿いなので、車があれば比較的立ち寄り易い場所に有ります。


長尾鶏センター
開館時間
3月1日~11月30日 9~17時
12月1日~2月28日 9~16時
定休日  木曜日
入館料
中学生以上 500円
小学生 400円
団体割引(30名以上)450円
JR後免駅より車で5分 タクシーで¥1000程度
駐車場 あり
南国市篠原48(国道55号線沿い)
TEL:088-864-4931





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今回は高知の地鶏を紹介したいと思います。

高知の地鶏と言えば、土佐ジロー。
テレビなどで紹介されたこともあり、
知名度が一気に上がってしまい
一時は供給が追いつかないくらいに人気になったりもしたようですね。
同時期に、関連商品が沢山みられるようになりました。
急に名前を聞くようになったので
ここ数年で開発された新種なのかなと思っていましたが
実は二十年以上以前から高知では生産されていたようですね。

土佐ジローとは、一体どんな品種なのかを簡単に説明すると
高知原産の土佐地鶏の雄と
アメリカ原産のロードアイランドレッド雌を掛け合わせた鶏で
比較的小型の鶏のようですが、お肉も卵も味わい深くて
非常に美味しいと評判のようです。
交配させる時に、雌雄が逆の場合だと駄目なんですねえ。
なんとも不思議ですね。

肉質は、ブロイラーと比べて引き締まったお肉で
脂肪分が少ないのが一番の特徴のようですね。
そのため比較的、堅い印象のお肉のようです。
歯ごたえと、風味を楽しむために
なので、親子丼や焼き鳥などで食べる事が多いみたいです。

しかし、どちらかというと、お肉よりも、卵の方が人気のようで
生食はもちろんのこと、色々な料理に使われているようです。
栄養価も高くて濃厚な味が人気なのでしょうね。
高知にも、土佐ジローの卵を使った料理や
お土産物が沢山あり、カステラやプリン、クッキーなどの洋菓子や
煎餅、アイスクリームなどにも利用されていて、大人気です。

今では高知県に限らず、土佐ジローのお肉や卵を扱うお店が
全国各地にあるようで、高知県の地場産業活性化の立役者にもなっていますね。
土佐の冠をつけた地鶏。まさにトサカですね(笑)


■関連リンク
土佐ジロー
「幻の鶏 土佐ジロー20歳 ~スーパーブランドへの軌跡~」





ほたる


僕が子供の頃には、梅雨~初夏あたりにななると
家の近所でも、ものすごい数の蛍が居た。
ホワ~っホワ~って感じで柔らかく点滅して飛んでいる
黄緑色の蛍の光はとても魅力的で
蛍の時期になると、わざわざ外に見に出たりしたりした覚えがあります。

ところが、僕が高校生になる頃には
蛍を見かけると「あ、螢だ。珍しいなぁ」なんてことを思う程度まで
蛍を見かける事が少なくなってしまった。

高知に居た頃は、あまり意識した事がなかったけれど
振り返ってみれば、河川を三面張り(*)にしはじめた頃から
蛍だけじゃなく、トンボや川に棲む生き物などが少なくなったように思います。

蛍の少なくなった今の状態を見て
「僕の子供の頃はそこら中に居たのになぁ」と思うわけでありますが
蛍を捕まえて喜んでいた子供時代の僕に
「お父さんが子供の頃は今の10倍くらいはおった」と
父親が言った事を考えれば
僕の子供の頃からすでに数は少なくなっていたのかもしれませんね。


都市部に住む人は、蛍を見た事のない人も多くて
今では蛍を見るためのツアーもあったりするくらいに
全国的にも珍しくなった蛍ではありますが
幸い、高知には自然が多いおかげで、
山間部や田舎の方に行けば、未だに蛍が群生している地域があり
蛍の名所として全国的に知られていたりします。

実際、都会に出てきて生活していると
当たり前ですが、蛍を見かける事もなく
また、蛍を見た事のある人が非常に少ないです。
それを思うと、蛍を見られる環境というのは
本当に貴重な環境だなぁとしみじみ思ったりするのです。
そして、高知はやっぱり素晴らしい場所だなぁという思いに至るのです。

ちなみに蛍のシーズンは
6月上旬~下旬あたりまで。
案外蛍を見られる時期って短いんですね。



一度減ってしまったものがまた増えるのは簡単ではないでしょうが
近頃ではエコや環境アセスメントなどで
環境に対する意識も少しずつ高くなっている中で
生物にたいする配慮のある開発などが行われるようになったせいか
少しずつ、以前のような生物に優しい環境がもどりつつあるようです。
実家の方でも、しばらく見る事のなかった生き物が
少しずつながら戻ってきているなんていう話を聞いたりもします。

昔のように、とは言わないまでも
季節になれば、蛍があたりまえのように飛び交っているるような環境が
再び戻ってくれば良いですよね。
人工物ではけして出せない心に沁み入るような優しい蛍の光を
是非是非、高知でも大切にして欲しいと思います。

■関連リンク
幻想的な蛍の乱舞
高知県のホタル鑑賞スポット
下津井平家の里「ホタルまつり」
ホタルまつり

*三面張り
河川の両側の堤防と河床の三面をコンクリートなどで固めること。
河川の管理等がしやすい反面、環境や生態系への影響が大きいようです。

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かわうそ


かつては日本全国に生息していたけれど
もうしばらく目撃情報がないことなどから
絶滅してしまったんじゃないか・・・なんて言われている動物が居ます。
それがニホンカワウソ。

最後の目撃情報があったのが、高知県の須崎市の新荘川。
それが1979年なのでもう三十年も前のお話。

イタチ科の動物で大きさは60センチ~80センチくらいで
川で魚やエビ、カニなどを獲って食べていたようですが
毛皮のための乱獲で一気に数を減らしたようです。
なんとも残念なお話ですね。。。


ニホンカワウソではないですが、
高知県の、のいち動物公園には可愛らしいカワウソが居るんですよね。
荒川静香さんで有名になったイナバウワーをするカワウソとして
一時期話題になったりもしたようです。

ニホンカワウソが最後に目撃された須崎市では
かわうその里すさき」として道の駅が作られ
かわうそがキャラクターとして地元の特産品を販売していたりしますよ。

もうずっと目撃情報のないカワウソですが
今も人里離れた山奥あたりで、
生きていてくれたら良いのになぁと思います。

■関連リンク
ニホンカワウソ友の会
のいち動物公園
かわうその里すさき
ニホンカワウソ wikipedia

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ホエールウォッチング


高知県は太平洋と向かい合っているので
の幸が豊富なのは言うまでもないんですが
広いにはの幸だけではない楽しみがあるんですよね。

近年、日本の太平洋側の地域では
ホエールウォッチングが出来るようですが
ホエールウォッチングの先駆けといえば
高知県のホエールウォッチングのような気がします。

広い大原に出て、船でを求めてゴー。
と遭遇できると潮吹きなど
生のの迫力を体感できるはずです。
最高に運が良ければ大迫力のジャンプまで見られるんだそうです。
目の前で大きな身体がジャンプする姿を見られるなんて
想像するだけで鳥肌が立ってしまいそうです。
なんせ体調15メートルですからね。
象よりも遥かに大きいんです。
自然が相手なので、確実に会えるわけではないんだそうです。
しかし、だからこそ出会えた時の感動はひとしおなのでしょう。

ホエールウォッチングではばかりがクローズアップされますが
実は、の他にもイルカの群れとの遭遇も
ホエールウォッチングの大きな楽しみの一つ。
とはまた違った感動があるわけです。
100頭から200頭で泳ぐイルカの群れも見逃したくないですよね。

なかなか他では体験できない感動を高知で味わってみてはいかがしょうか?
もし鯨が見られなくても、高知の大きなを体験するだけでも
十分価値があるように思います。


■関連リンク
ホエールウォッチング in桂浜
高知-ホエールウォッチング宇佐
ホエールウォッチング
池の浦漁業協同組合

高知を体感(ホエールウォッチング)

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